はじめに
引っ越しでもそのまま使えるソフトバンクエアー。実際に引っ越しをまたいで利用していましたが
本当に電源をさせばすぐに使えてありがたい製品でした。
しかし引越し先には無料の光回線が通っていたので解約の検討をしようと動いていた中で結論として「使用しなくても解約しない方が出ていくお金が少ない」という状況になったのでそのあたりの話を書いてみました。
解約する時に出ていくお金
公式サイトから調べると、電話で解約できるとのこと。そこに電話をかけ、電話番号と生年月日をボタン操作で通知するとオペレータの方に繋がりました。
そしてそこで話に上がるのが、契約更新月以外に解約することによる解約料と端末代。
まず、現在は利用して1年5ヶ月だが契約は2年。契約更新月になるまでまだ6ヶ月あり、そのタイミング以外で解約すると違約金として1万400円かかります・・とのこと。
そして次は端末代で、もともと半永久的に利用しようとしていたので端末本体を買い取りしていました。
なのでその残りが約20ヶ月分残っているので合計する3万3千円。計5万円弱かかってしまうというロジック。
ここで提案されたのが、毎月1100円の減額を1年間受けるという謎プラン。
それによって12月まで待つと解約違約金が0円になり、12月まで払う月額費用とその時の残りの端末料金の合計が4万円弱になる・・という話でした。
思ったこと
まずびっくりしたののは、解約をほのめかすと出てきた-1100円という話。
個人的にはありがたいですが、何も言わない人は恩恵をウケられないようなキャンペーンに見えてモヤッとはしました。
そして、もともとは引越し先でも使い続けるから辞めるはずがないと思っていたのに「住居で無料インターネット」というパターンがあったという落とし穴。
モバレコエアー(ソフトバンクエアー)自体には特に不満もないので、そう思うと次の引っ越し先で利用することも考慮して解約・継続を考えた方がいいんだろうな~。悩むのは、部屋の無料WiFiの方がモバレコエアーより早いというところ・・。
終わりに
6月末にこの値下げに関する通知がアナウンスとして来るみたいです。
12月の解約月にどうするのか改めて考えようと思いますが、結果的には端末買い取り型ではなくレンタルにしておいた方が良かったんだな~と思いました。