はじめに
前回の一回目に引き続き二回目。
一回目の時は腕が数日痛い程度でしたが、今回はしっかり副反応に苦しみました。
以下はアラサー男性の正直な感想。
本当に出た副反応
平日の仕事終わり、17時頃にワクチンを打ちました。その日は特になんともないものの、翌朝起きると身体が暑い。でも火照っているくらいで、特に業務に影響がないな~と思いながらテレワークを遂行。
ところが午後くらいになってくると熱が上がり(平熱36.0が38.8)、頭がズキンズキンと波打つ痛さに。
これは仕事どころではない、と冷えピタを貼ってアイス枕を強いて横になりました。
コロナ副反応、思ってた3倍くらいキツイ
— 思垢くん (@everyday0utput) September 16, 2021
一方で食欲はあるので朝昼晩に食事をし、食後は解熱剤を服用。それが効いたのか分かりませんが、夜は身体が暑いもののスッと眠れました。ただ体温はなかなか落ちず、本日はワクチンを打ってから4日目ですが37度付近...
ちなみに厚生労働省によると2回目の接種時に副反応が出るのはきちんと抗体ができているからなんだとか。
思ったこと
私もコロナ重症化で命を落とすことは本意ではないし、病床逼迫が叫ばれる中で自分が重症化してそこに拍車をかけてしまうのは嫌だな~と思っていたのでワクチンは摂取しました。実体験として、接種後数日は日常生活に不便を感じるレベルで副反応に苦しみましたが、これくらいであれば受けて良かったと思います。(2日目の症状が一週間続くなら受けたことを後悔していた)
ただ、重症化しづらい若者がこの副反応を嫌って「ワクチンを受けたくない」というのは個人的には筋の通った意見と思ってしまいます。私もニュースを引き続き一生懸命ウォッチしますが、三回目は積極的には受けないかも・・・。実際、アメリカ某団体の諮問委員会は「三度目の接種対象は65歳以上の高齢者や重症化するリスクの高い人にすべき」と勧告している模様。
終わりに
ネット上では「得体のしれない物を身体に入れるなんて嫌だ」「将来のリスクが分からないのにワクチン接種したくない」という意見もあります。私としてはその意見は少し極端に感じますが、若者なのであれば期待値を考えて「打たない」という選択をするのも理解できるよな~と思ってしまいました。