はじめに
実は最近、ツイッターを見ないキャンペーンを意識的にしています。参考までに、それまでは毎日なんだかんだで1時間くらい眺めていた気がしますが今は3分くらい。
そんなツイッター離れ作戦を始めた経緯とそれを実践してみて思ったプラスの面とマイナスな面をツラツラとメモしておきます。
ちなみに以下がツイート数の遷移。
ツイッターと距離を置こうと思ったきっかけ その1:時間は有限
以下の記事にも書いていますが時間は有限です。何かをやるということは、何かをやらないということ。
色んな書籍を読んでも「SNSに没頭するの時間もったいないよ」と口を揃えて書いています。
ツイッターと距離を置こうと思ったきっかけ その2:それSNSに書くこと?
結局、SNSって楽しいんですよね。
タイムラインは常に流れていて、簡単に交流でき、褒められたり励ましの言葉も貰えます。
なので、気が付くと生活の中で優先順位はどんどん上がってしまいますが、一歩引いてみれば「今SNS触るタイミング?」と思ったりします。
例えば、何かめでたいことがあった時、やはりSNSに報告したくなります。
でも、何か違和感を感じるケースは過去もありました。自分にとってのツイッターの距離感は定義しないといけないな、と。
今無事に赤ちゃん産まれました って病院でツイートするんじゃなくて、1ヶ月間ツイートが突然止まった後に すみません先月赤ちゃんが生まれてバタバタしてたのでTwitter放置してました ってツイートするくらいがSNSとの理想的な距離感と思ってます
— 思垢くん (@everyday0utput) December 2, 2019
楽しすぎるが故に優先順位を見失う怖さ。
一時期ツムツムが親戚の間で流行っていた際に年に一回の祖父母の家での集まりでも親戚のおばさま群が祖父母放置でツムツムしていました。「いやいや、今すること?」と思ったのを覚えていますし、私も無意識に大事なものを見失ってたケースもあったはず(海外旅行中にSNS見まくったり)。
そして離れた
一生SNSをしない!という離れ方ではなく、少し距離を取りました。
最後に背中を押してくれたのは、YouTube大学で絶賛活躍してるオリラジ中田さんがセカンドチャンネルでSNSやめたって言ってた動画です。
オリラジの中田さん、SNS全て止めたんだ。SNS断捨離。わいもやります。
— 思垢くん (@everyday0utput) February 5, 2020
離れて思ったメリット
雑多な情報に触れながらいい加減に時間を過ごす時間が減りました。というか、これに尽きます。目的なくタイムラインサーフィン、習慣になってました。
じゃあ浮いた時間で高尚なことをしているのか?と言われるとそんなこともなくYouTube見てケラケラしてたりしますが、一歩引いてツイッターの優先順位をつけなおせたのは、SNS断捨離をやってよかった点だと思います。
SNSだって使い方によっては宣伝ツールであったり自分の影響力を高めるツールになりえるので「優先順位は人に寄る」とは思いますが、一度あえて離れて見るのは自分の今後の時間の使い方を考える上で結構おススメです。離れて見て、もっと時間を投下した方がいい、と思うケースもあるかも。要は客観視できます。