自己投資における外国語
最近、外国語の勉強をするモチベーションが下がっていました。
海外に行くと「もっと話せるようになりたい!」と熱くなるのに、人間やはり切迫感がないと熱さを忘れていくんだな、と実感します。以下はアメリカのサブウェイで語学力が足りずに恥をかいた話。
近年は自動翻訳が実用に耐えうるレベルで精度が上がっており、Youtubeなどでは自動の字幕をONにすればどこの国の動画でも内容を掴めたりします。
そんなご時世、「外国語を勉強する意味ってある?」と素朴に思っていました。
日本人がいきなりヒンディー語を話すドッキリ映像を見て
見るからにアジア系のインド在住(日本人)の方が、現地の方に英語でインタビューの途中でいきなりヒンディー語を話す、というおもしろいドッキリ映像を公開していました。
で、彼らは大体「You know Hindi!」と笑顔になります。
やっぱり相手の懐に入りこむには、相手のカルチャーに理解を示していることを伝えるのが一番なんでしょうね。
それの手っ取り早い方法が、相手の現地の言葉で話す。
ちょっとモチベーションアップした
最近、時間の使い方見直しキャンペーンでスマホでSNSを触る時間を削りまくってます。
何かをやめれば、何かを始めれる。
今年は5月にオーストラリアに行こうとしていますし(コロナウイルスの影響が収まっていたら)、職場には中国の方が大勢いるので外国語の勉強も楽しみながら頑張ってみようかな、と思いました。うぉーしーりーべんれん!
自動翻訳機械音声の時代に外国語なんて勉強してどうなるのかな、と少しモチベーションが下がってたけど、また少し上がってきた。英語と中国語を頑張る。
— 思垢くん (@everyday0utput) February 29, 2020
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