QRコード決済革命
先日セブンイレブンで100円引きのクーポンを使った際、QRコード決済、革命的!と思いました。
というのも一般的にクーポンを使って割引になる流れの会話はこんな感じ。
300円になります(店員)
このクーポン使えますか?(おじさん)
あっ、使えますよ(店員)
ピッ
200円になります(店員)
支払いは電子マネーでお願いします(おじさん)
はい、音が鳴るまでかざしてください(店員)
割とよくある風景。一時期、ファミマのアイスコーヒーがレシートを見せると20円引きキャンペーンをしていた時は毎日こんなラリーをしていました。
ところがどっこい、LINEペイってアプリ上でクーポンを仕込めるんですよね。
300円になります(店員)
ラインペイでお願いします(おじさん)
はい、読み取ります(店員)
そしてスマホを見ると200円しか支払っていない。クーポン分が自動的に引かれています。
ストレスフリー
これって結構ありがたくて、なんか10円単位のクーポンをわざわざ使うのって心理的抵抗があるんですよね。私が気にしすぎマンなだけなんでしょうけど。
決済機能とクーポン管理機能を混ぜ込んだQRコード決済アプリ、これはクレジットカードに付いている電子マネーでは搭載できない機能と思っています。
LINE Payでクーポン仕込むの最高。いちいち言わなくていい嬉しさ。
— 思垢くん (@everyday0utput) December 19, 2019
クーポンを別に出す、ポイントカードを別に出す、こういう手間がどんどんなくなっていって最終的にはアマゾンゴーみたいにレジすら通さない世の中が来るんでしょうね。いやはや、楽しみです。