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【日系企業デビュー】中途採用の入社日話


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Kくん

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はじめに

本日は新年度初めての出社日ということで、色んな企業が入社式を開催していました。
そして私もこのタイミングで転職をしたので、本日が初めての出社日。

どんな感じになるのかな〜と思っていましたが、とりあえず無事に終わったので中途採用の初出社はこんな感じだったよ〜というメモを残しておきます。

当日の流れ

集合は勤務地に朝10時。現地に到着すると、人事の方にフロアの案内&パソコン/携帯電話/書類を渡されます。セットアップ地獄の予感。
そして完全に放置というわけではなく、所属する部長が近くに座ってくれている状態で書類周りに目を通していく時間になりました。

が、いの一番であるパソコンのログイン方法がこけてしまうという。当日はNTT東日本でトラブルがあったようで全然初回ログインできませんでした。そしてやっとログインができるようになると、ズラーっとある手続きを順番にやっていきます。誓約書の提出、労働条件の合意、社会保険の手続き、社内向けの情報登録などなど。

IT企業なので電子申請を期待しましたが、やはり全てを電子システムで完結というわけにはいかず。いくつかの用紙は印刷した上で社内郵便に出してね〜とのこと。

そして手続きの合間に「君が配属された部門はこんなことするんだよ〜」という説明もあり。定時は17時半なので、定時を過ぎるとそそくさと帰宅しました。

感想

新卒の時はみんなで一箇所に集まって手続き系をやったのでスムーズに進んだ記憶がありますが、やはり中途採用ともなると基本放置プレイ。粛々と自分で進めていくしかないですね。

ここでドキュメントがしっかりしていると良いですが、実際は手順通りにやってもうまいこといかず、ただただ時間が過ぎていくという罠にもかかりました。

あとは部署がまったりしていて、本当にこんな感じで給与出るの?とビックリ。外資系だったらバシバシ縮小のメスが入りそうだよなぁ…とも思ったり。

手続きの合間にお偉いさんとのご挨拶タイムもあり、前職と経歴を伝えると『一番脂が乗ってる時期』と言われたのも印象的。アラサーってやっぱりそうなんですね。そして、上司から採用担当に『こんな人材はもう来ない』と言っていただいたという裏話も聞け、ご機嫌にもなりました。

終わりに

マンネリ化していた毎日が転職をすると一気に気分新たになる。この決断が吉と出るか凶と出るかは自分次第と思いながら、毎日成長していきたいものです。