思垢メモ
経験したこと、感じたこと





仕事終わりにマンガアートホテルに泊まってみた


マンガアートホテル?

MANGA ART HOTEL, TOKYO / 漫泊® マンガをテーマにしたコンセプト型のカプセルホテルです。広義の“アート”という観点から厳選した作品が、5000冊以上。ただひたすらマンガの世界に浸る「一晩中マンガ体験」を。

という特徴を持つユニークなカプセルホテル、一度泊まってみたいな~と思ってずっと前から予約していました。

私が予約した値段は一泊3500円。

快活クラブのような漫画喫茶に一泊するのと大差ない気もしますが、話のネタに泊まってみた次第です。

ちなみに場所は以下。新御茶ノ水駅が最寄り駅です。

現地に到着

ビルの中に入っていてエレベータには「漫泊」と書かれています。

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4Fと5Fが当ホテル

以下の写真はチェックアウト時のものですがこのエレベータを開けるとフロントがあり、そこに店員さんがいました。

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フロントはこんな感じ

最初に説明を受けますが要点はこんな感じ。

  • 4Fが女性エリア、5Fが男性エリア 遅い時間は異性エリアに入れない
  • 5Fには男性向けの本が多いがもし4Fに欲しい本があったらスタッフが取ってくる
  • 夜は入口にロックがかかるのでカードをかざないと出れないし入れない
  • 中で食事はダメ、ペットボトルは持ち込んでOK

私がチェックインした時間帯はもう4Fへ行くのはダメだったらしく、女性店員さんから「もし少女漫画等を読みたい場合は言っていただければ取ってきます」って言われて内心笑いました。なにその羞恥プレイ!

支払いはPayPayも利用できたのでそれで支払い。

ホテルでよく書かされる連絡先の他に、コロナウイルスシーズンだからか「どこの宿に泊まってきたか」「次はどこの宿に泊まる予定か」も必須で求められました。もちろん両方自宅。

案内や中の漫画も英字がちらほらあったので、外国人に人気なホテルなのかもしれません。

施設内の紹介

中には誰もお客さんがいなくて、コロナの影響だろうな~としみじみしました。

以下のようにオシャレな漫画がオシャレに置かれています。

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マンガが所せましと並んでいる

本をカプセルホテルの中に持ち込んでもよいですし、外を見ながら読むためか椅子もいくつか置かれていたりして、いい空間だな~と感じました。

カプセルはカーテン1枚で仕切られていて、外を歩く人がいれば普通に足音も聞こえます。なのでそういうのが気になる人は寝付きにくいかもしれません。(フロントで耳栓も無料でくれるみたいです)

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夜更かしして好き放題読みました

あとはシャワーも追加料金なしで浴びれるのはありがたいです。シャンプーやドライヤーなど最低限のものはありました。

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シャワーも浴びれる

マンガ読んでシャワー浴びてまたマンガを読んで寝る。幸せ。

思ったこと

寝やすいようにシーツや布団、枕があるのでカプセルホテルとして見ると必要十分ですが、漫画の充実度で言えば漫画喫茶の圧勝です。
なので、ゆっくり休みたいけど漫画も少し読みたくて体験としても興味がある といった方にはいいかもしれません。

ちなみに部屋はこんな感じ。漫画と部屋の距離が近すぎて、ふと外に出ると別のお客さんが近くで漫画を探している、なんてシーンもありそう。今回は人がいなさすぎてホテルの中で他のお客と一度も顔を合わせませんでしたが。

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私の部屋

あと思ったのは、漫画を返しに行くのがかなり難易度高いです。
性善説として漫画を返しに行くことを求められているのか返却置き場があるのか分かりませんでしたが、一度部屋に持ち込んだ本を元合った場所に戻すモチベーションが少ないよな~とは思いました。

終わりに

体験としては結構楽しく、普段は読まないような漫画を衝動読みできて行ってよかったと思います。
漫画喫茶に比べると圧倒的に蔵書数が少ないですが、だからこそ「検索なんてせずとも並んでいる本を眺めて探せる」ので知らなった本との出会いはよりあると思います。

また来たいか?という問いに対しては、漫画がガラッと変わる1年後に同じような値段で泊まれるのであれば行ってもいいかな~という感じですね。

仕事終わりのただの平日が4000円弱で非日常に変わる体験としてはおススメなので、興味がある方はぜひ乗り込んでみてください。