1週間の終わりにその週のツイートを読み返しながらゆるめに振り返る企画。前回は以下。
今週もよろしくおねがいします。
子育てにかかる学費
「子育て中のお金の超基本」という書籍を流し読みしていましたが、子供に必要な学費として以下のようなデータが掲載されていました。
公立 | 私立 | |
小学校 | 192万 | 959万 |
中学校 | 146万 | 421万 |
高校 | 137万 | 290万 |
大学理系の公立私立で学費が雲泥の差なのは知っていましたが、小中もそれに相当するくらいの開きがあるんですね。
もちろん値段に見合った環境だとは思うので、子供が私立に行きたがっている時に金銭面で待ったをかけることがないよう、貯蓄頑張ります...。
私立の小学校に子供を入れてる人、すごいんだな。そんなに学費変わらないと思ってた…
— 思垢くん (@e_output) October 23, 2022
ブリーフが恥ずかしかった
SNSにて「生理が始まったもののそれを両親に言えない少女」という題材の漫画を読みました。
小学校の時にブリーフを履いていると学校でバカにされるけど親に余計な心配をかけたくなくてブリーフ以外の下着を買って欲しいと言えなかったことをふと思い出した。
— 思垢くん (@e_output) October 26, 2022
それに似た体験が自分にもあったな~と思ったのが、小学生のブリーフ問題。今思えば笑い話ですが、当時は真剣に悩みながらも親に言えずに悶々としていたのを思い出したり。
ちなみにネットを見ていると
白ブリーフは母親が息子に買い与える下着として、自らの下着を自分で選択できない性的に成熟しない人という侮蔑の意味を持つようになったことから、若い男性の間では白ブリーフ離れが著しくなった
という記載もありました。なるほどなぁ...
廃棄食材を動物園へ
ネット記事にて「とあるスーパーマーケットが廃棄せざるを得なくなった野菜や果物を動物園に寄付している」というものを見ました。
流れとしては開店前のスーパーマーケットに動物園の職員が訪れ、前の日までに熟れ過ぎたり傷が付いたりした商品を回収し、それを動物園の動物たちに食べてもらうというもの。この動きを動物園の園長は「経営上も大変助かっている。ありがたい。」とコメントをしていて、なんとも心温まるニュースです。
強いて言えばスーパー側にメリットが少ないように感じるので、そこは消費者側が「そんな活動をしているスーパーは素敵」と通ってあげることが大事なんでしょうね。
規格外として廃棄される大量のバナナを動物園に寄付している団体、推せる。
— 思垢くん (@e_output) October 25, 2022
久々のディズニーランド
ワクチン割引もあったので、ディズニーランドに久々に行ってきました。(何故かワクチン接種証明は求められず...)
そしてその中でも一番楽しみにしていたのは「美女と野獣」。前評判ではイマイチと聞いていましたが、映画でのストーリーも知っていたので野獣から人間に変わる演出や人間の姿で踊るハッピーエンドっぷりに涙腺が緩んでしまったり。
— 思垢くん (@e_output) October 29, 2022
そして相変わらず園内は幸せ空間に満ちていて、食べるところがないという事象もUSJよりは大分マシに運営されている。改めてディズニーのファンになりました。
終わりに/今週の1曲
「ミッキーのフィルハーマジック」というシアタータイプのアトラクションに乗った時も思いましたが、ディズニーって音楽が素晴らしくいいんですよね。
2024年にはディズニーシーの新エリアができるということで、また3年後くらいに行きたいなぁ。