はじめに
名作と名高い『MOTHER2 ギーグの逆襲』。スマブラのファイターであるネスが主人公ということだけ知っていましたが、内容はあまり知りませんでした。
MOTHERはいつかやりたい
— 思垢 (@e_output) 2022年3月8日
が、最近は古いゲームで遊ぶのにハマっている都合で実際にプレイすることがあり
そこで涙腺を刺激されたのでこの経験をシェアしておきます。
自分が赤ちゃんの時のシーン
音楽にて以下が流れている場面で
以下のセリフ。最初に設定する主人公の名前は「XX」で主人公の好きな食べ物が「YY」だとします。「XX」・・・うーん、やっぱり「XX」って名前でいいか
「XX」・・・この赤ちゃん、自分の名前を聞いて笑ったわよ。気に入ってるのかしらね
ちょっと、その赤い野球帽を被らせてごらんよ。
アッハッハ、ブカブカだけど結構似合うじゃないか。
「YY」でお祝いをしよう。この子もお前に似て頑張りやさんになるんだろうなぁ
偉い人やお金持ちにならなくてもいいけど、思いやりのある強い子に育って欲しいわ
ただただ泣ける
ありきたりな話ですが、自分も生まれてきた時には周りの人に祝福されながら育てられてきたんだろうな~と改めて思ったり。そしてそれを彩る美しい音楽、スマイルアンドティアーズは「みんなで決める泣き曲ランキングの結果」という一般参加型の投票ランキングでザナルカンドにて(ファイナルファンタジーXより)をしのいで1位。
その背景にはこういう印象的なシーンがあるからなんだろうな~と実感しました。
MOTHERはプレイしたことないけど、名曲が多いというのは知ってる。
— 思垢 (@e_output) 2022年2月22日
終わりに
同シーンだけが気になる方は「#34【実況】すいません…完全にガチ泣きしました【マザー2・MOTHER2】」等で調べてみると実況者の方が投稿している動画もあるのでぜひぜひ。
まさか、ドット絵に泣かされるとは思いませんでした。