毎年恒例この季節
2019年もM1の季節が来ましたね。
先日、以下のようなプロモーションビデオがYoutubeにて公開されました。(※今は非公開に…)
RADWIMPS「前前前世」× M-1グランプリ「前前前夜」プロモーション映像 https://t.co/UCzkcLOPcd 熱い!
— 思垢くん (@everyday0utput) December 21, 2019
そうか、クリスマス(25日)の前前前夜なのか。
歴代王者に聞くM-1とは?
歴代のチャンピオンが語るシーン、一時停止しないと読めないスピードで駆け抜ける動画がまたいいですよね。
個人的には
優勝してから自分たちの漫才がキレイな包装紙で包まれるようになった。
と語り、権威を纏う重要性を語る「ますだおかだ」と
低い点数をつけられるのが悔しくて悔しくてそれが原動力になった
と語り、負けん気の大切さを語る「フットボールアワー」と
いつの間にか年末に風邪をひかない身体になっていた。
と決勝に顔を出すも優勝できなかったことにジョークを飛ばす「笑い飯」のメッセージが印象的でした。
想像つかない努力を重ね、そう味わうことのない緊張感の中、バシッと結果を出した人々が語る言葉は皆重いですね。
M-1の煽りVTRが好き
毎年気が向けばリアルタイムで見ていましたが、去年のM-1は久々に見入ってしまいました。
特に良かったのが2018年M-1グランプリの冒頭で流れた『Save Me - Queen』をBGMに流れた煽りVTR。その中で、決勝進出者発表シーンにて見取り図や霜降り明星が嬉し泣きするシーンがあったんですよね。素朴に、自分が最近嬉しくて泣いたのっていつだろ?っと考えてしまいました。本気で挑戦しないと、嬉し泣きしたくてもできないですよね。なにかドキュメンタリーなヒューマンドラマを見るような感覚で、緊張と緩和の連続に見入ってしまいました。
結果は霜降り明星と和牛のデッドヒートの末に霜降り明星が優勝。粗品さんの家族想いな優勝コメントにも感動しました。
去年のM-1で優勝した霜降り明星、優勝決定後のインタビューにて粗品さんが「母ちゃんと父ちゃんに…」と涙ながらにコメントしてたけど、10年前に父親亡くしてるって知ってから見ると余計に泣ける
— 思垢くん (@everyday0utput) December 13, 2019
今年は作業の片手間になるかもしれませんが、年も近い方々がすさまじい緊張感の中ネタを披露しているシーンを目に焼き付け、笑いながらも何かを思い、感じれたらと思います。
ちなみに今は部屋にテレビがないので以下のようなガジェットを使ってパソコンで見ています。
ゾックス パソコンでワンセグテレビとFMラジオを楽しめるUSB接続ワンセグチューナー ホワイト DS-DT310WH
- 発売日: 2012/08/08
- メディア: Personal Computers