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【大手町/コロナワクチン接種】大規模接種会場で1回目のワクチンを打ってきた感想


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Kくん

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はじめに

私は足立区に住んでいるのですが、ネットでワクチンを打てる日程を調べても9月以降も満席。
ということで途方にくれていましたが、東京都大手町で実施している自衛隊大規模接種センターで打てることに。


というわけで意気揚々と乗り込んできた話をメモしておきます。

事前のお勉強

  • やむを得ない事情で自衛隊大規模接種センターで2回目の接種を受けない場合は”武田/モデルナ社”を選定する
  • 自衛隊大規模接種センター以外での2回目の接種の予約を取る場合は自衛隊大規模接種センターにおける2回目の予約を取り消す
  • 異なる施設で接種する場合は自衛隊大規模接種センターにおける1回目の接種の際に受領した接種済証を持っていく
  • ワクチンの接種前後に飲酒はOK
  • 今回は”筋肉注射”で「皮下注射」は針の角度が30~45度&「筋肉注射」は針の角度が90度
  • 新型コロナウイルスワクチンが「筋肉注射」なのは新型コロナウイルスワクチンの臨床試験を実施が「筋肉注射」だから
  • 筋肉内注射は筋線維に薬液を注入するので肉離れを起こしている状態となりが疼痛が持続する

具体的なワクチンの情報としては

有効成分:CX-024414( ヒトの細胞膜に結合する働きを持つスパイクタンパク質の全長体をコードするmRNA)

とのこと、ここはよく分からん。ファイザーの方が副反応が少ないという情報はまことしやかに聞いていましたが今回はモデルナです。

摂取当日

千代田線の駅に到着すると目の前に案内があり

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早速案内
そのまま歩いていくとポイントポイントにスタッフの方が立っていて会場(大手町合同庁舎3号館)につきました。話のネタにインターネットで検索をかけると「ワクチン接種会場での運営サポート@東京/時給1,300円」という情報があったり。

入り口にはいると赤色のクリアファイルに書類を入れていただきそこからは「赤組」として管理され、以下のような色毎の案内に沿って移動していきます。エレベータに乗ったりパイプ椅子に座ったり。

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分かりやすい色矢印

一連として「本人確認」「書類チェック」「ワクチン接種」「経過観察」という流れですが、マスクがずれて鼻が出ている人がいると「鼻が出てますよ」と指摘が入ったりアップルのワイヤレスイヤホンをつけている人がいると「外してください」としっかり管理されていて、それにスムーズに従う良識ある人達を見ながら「こんなに統率が取れて摂取が進むのは改めてすごいな~」と感心してしまいました。

今回は打った部位は3時間後くらいから痛みだしてきて、12時間後には腕が上がらないくらいになりましたが特に他に症状はありません。とりあえず打ててよかった。

終わりに

若者は重症化しにくいということもあって私もワクチンは後回しにしていましたが以下のようにワクチン接種が肝になってきそうな施策が出たり


デルタ株の到来に両親が過剰に心配をしていたのでぼちぼちと受けに行ってきました。

翌日から数日寝込む...みたいなことになると割が合わないな~と思っていましたが、今回に限れば腕が痛むくらいなので全然オッケー。
最近は自宅に引きこもっていたので、大人の指示通りに動き回るイベントが小学生の運動会チックで内心笑いながらもいい気分転換に。次回は来月なので引き続き気を引き締めてステイホーム継続です。