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【ホーチミン旅】ベトナム料理が食べたくて(フォー編)


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Kくん

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ベトナム料理といえばフォー

ガイドブックを眺めているとフォーについて記載があります。

フォー(ベトナム語: phở [fəː˧˩˧] とは、ベトナム料理の平たい米粉麺である。

本場は北部のハノイですが、ホーチミンにもフォーのお店は大量にあります。

で、ベトナムで最初の食事はフォーでした。

Pho Quynhでフォーデビュー

こちらの記事でも触れましたが空港から中心街までは109番バスで移動。

終点は「9月23日公園」という大きな公園でした。

中にはCENTRAL MARKETというスーパーちっくなお店もあるのでここでお水を買ったり。

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フードコート兼コンビニのような

そこから少し歩くと「Pho Quynh」というフォーのお店があります。

こんな感じ。

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最初の晩餐

ガイドブックには

パックパッカー街にあるフォーの専門店。特にビーフシチューをスープの具にしたフォーボーコーが大人気。

と書かれていたのですが、せっかくなのでアジアっぽい「牛肉団子のフォー」を頼みました。

フォーを待っていると

注文を終えると店員さんがハーブが乗ってるお皿ともやしを先に持ってきてくれました。
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ベトナムの洗礼!バジルっぽい!

ガイドブックにはベトナム飯を総じて以下のように書かれています。

ベトナム料理の味は総じて薄い。
というのも、テーブルに運ばれてきた料理は80%しか完成されていない。残りの20%は卓上の調味料や添えられてきた野菜やハーブで味を足すのだ。

なるほど。味の足し算を満喫するのがベトナム飯の楽しみの一つようです。


で、少し待っていると料理も来ました。
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個人的には、いわゆる80%の状態でもかなり美味しかったです。

話のネタに少しハーブを足したりしましたが、60%くらいになりました。難しいですね。


終わりに

空港からのバスで市内観光を始める方は、9月23日公園が出発地点になる人もいるかと思います。
そこから歩いてすぐにベトナムを感じる料理で腹ごしらえをし、夜のブイビエン通りでキラキラしたネオン街に繰り出すのは控えめに言って最高のスタートが切れました。

せっかくの海外旅行、例えおいしくなくても現地の食を一食でも多く食べて帰るのは個人的な旅の醍醐味です。

で、少なくとも上の肉団子フォーは美味しかったです。最高でした。