はじめに
ネットフリックスやアマゾンプライムで見れる(2024年9月時点)、アメリカのドラマ「SUITS」。シーズンもかなりある中で、まだ序盤のシーズン2の前半ではあるものの毎日の楽しみになっています。
というわけで、アラサーサラリーマンから見たSUITSの魅力をゆるく書いてみます。
まずはあらすじ
SUITSってどんなドラマ?という方向けに説明すると、「優秀サラリーマン上司&これまた優秀な部下の数話完結物語」という感じ。
舞台はニューヨークのマンハッタンにある大手弁護士事務所。そこで働く敏腕弁護士のハーヴィーですが、一匹狼気質が玉に瑕ということで所長の命を受けてアシスタントの採用をすることになりました。
そこにお金に困って麻薬の運び屋をしていたマイクが偶然面接会場に。マイクは「一度目にしたものはすべて覚えられる」という特技を持っており、その点や自分にも似た口のうまさを気に入ったハーヴィーが弁護士資格をないことに目を瞑って採用。2人はその秘密を共有しながら、タッグを組んで数々の訴訟に挑んでいく...という流れです。
オススメポイント : 英語の勉強になる
まずはこれ。
そもそも私がSUITSを見始めた理由が「英語学習に良いアメリカのドラマ」という観点で紹介されていたから。実際、かなり早い英語で聞き取るのは困難ですが、日本語字幕を見ながら英語も一生懸命聞こうとするとしっかり勉強になっている感はあります。
最初は英語字幕英語音声でいこうかな?とも思いましたが、動画サービス側が日本語字幕しか用意してませんでした。
オススメポイント : サラリーマンとしての立ち振る舞いが学べる
上にも書いた通りで、癖はあるもののハーヴィーがかっこいい。
処世術や博識なところ、皆の尊敬を集めるところなど「私もサラリーマンとしてこうありたいな〜」と思う点が多々あります。SUITSを見ていると、ドラマの中のハーヴィーに近づくために本を読んで博識を目指したり、かっこいい所作を身につけて堂々としたくなる。これは人生のバイブルになるかもしれない。
オススメポイント:単純におもしろい
色々書きましたが、結局これ。どんでん返しのストーリーや、分かりやすい勧善懲悪でスッキリします。そこまでダークな話もないので、気楽に見れるのも良いところ。あと、ニューヨークやアメリカにまた行きたくなります...。英語頑張ろう。
私の過去ツイートを見たところ、9話くらいが最高らしいのでお楽しみに。
SUITS9話、最高に面白かった
— Kくん (@e_output) July 13, 2024
終わりに
たまにベッドシーンのようなものが映るので、そこは少し要注意ではありますが、男性サラリーマンには結構おすすめできます。
シーズン9くらいまであるらしいので、今年はこのドラマと共に駆け抜ける形になりそう。