思垢メモ
経験したこと、感じたこと





コンテンツの感想-映画

【映画/BLUEGIANT】原作を知らずに見た感想 : 最初から最後まで泣けた

はじめに 原作:石塚真一×監督:立川譲×音楽:上原ひろみ/シリーズ累計920万部突破!人気コミック待望のアニメーション映画化 という紹介をされていたジャズを題材にした映画を観てきました。映画『BLUE GIANT』が最高らしいので、明日隙を見つけて見に行くぞ…

【映画/ラーゲリより愛を込めて】ネタバレ感想 : シベリア抑留をより知りたくなる

はじめに 「運命に翻弄されながら再会を願い続けた2人の11年に及ぶ愛の実話」という売り文句の同作品を見に行った感想を印象的なシーンと共にざっくくばらんに書いていきます。日本橋で鑑賞 ソ連の爆撃シーン 中国の最北端にある黒龍江省の省都、ハルピン。…

【映画/スラムダンク】ネタバレ感想 : 井上先生最高の作品をありがとうございます

はじめに スラムダンクの原作大好き勢が「THE FIRST SLAM DUNK」を見に行ってきました。 本記事では映画のネタバレを含むので、ご注意ください。SLAM DUNK 完全版 24 (ジャンプ・コミックスデラックス)作者:井上 雄彦集英社Amazon 上映を見るまでの時系列記…

【映画/すずめの戸締まり】ネタバレ感想 : 芹澤くんが聖人

はじめに 『君の名は。』『天気の子』の監督でもある新海誠さんが監督の作品で、”集大成にして最高傑作”とCMを打たれていた『すずめの戸締まり』。気になって見てきた感想をざっくばらんに書いていきます。すずめの戸締まり見てきたけど、終始よく分からない…

【映画/大河への道】ネタバレ感想 : 予告CMに惹かれて見に行くも微妙だった

はじめに 地域活性化の為、伊能忠敬を主役に大河ドラマを誘致しようとする千葉県香取市役所の職員が直面する、日本地図完成に隠された、真実の物語を描いた映画『大河への道』。Youtubeにて予告映像がありましたが、玉置浩二さんの主題歌も相まっておもしろ…

【ネタバレあり】アニメ勢が劇場版呪術廻戦0を見た正直な感想

はじめに 今年のはじめは呪術廻戦にそこまで興味は無かったものの呪術廻戦、興味はあるけど主人公の見た目がカイジとコンビニで働いていたキャラにしか見えない— 思垢くん@ブログ収益毎月1万円 (@everyday0utput) January 10, 2021 2020年10月から2021年3月…

【さようなら】新劇場版を一気に見た上で「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」を観劇した感想

はじめに エヴァンゲリオンは大学生の頃にアニメを一気見して最終回でポカーンとし、そこからはすっかり忘れて2021年。 順番としては「アニメ版→旧劇場版→新劇場版」らしいんですが、「新劇場版だけ追っても楽しめる」という巷の声を信じて序破Qを見た上で、…

【ネタバレなし】万人受けする内容だと思うので「えんとつ町のプペル」は劇場で見て欲しい

はじめに えんとつ町のプペルを六本木のトーホーシネマズにて見に行ってきました。えんとつ町のプペルの予約完了。せっかくなので広告見てテンションあげるべく六本木にした。— 思垢くん@はてなブロガー (@everyday0utput) December 25, 2020 日比谷線にて…

【お前も鬼滅ファンにならないか?】アニメを一気に見て劇場版「鬼滅の刃」無限列車編に駆け込んだ感想

はじめに 鬼滅はアニメが大人気だったり漫画が終了したのは知っていたんですが、実は少し前までノータッチでした。 鬼滅の刃終わったんだ。人気絶頂で最終話ってのは伝説の漫画の必要条件。— 思垢くん@はてなブロガー (@everyday0utput) May 17, 2020 が、…

池袋のTOHOシネマズで風の谷のナウシカを見てきた

映画がお得 TOHOシネマズでは毎月14日がトーホーシネマズデーとかなんとかで1100円で見れるんですが、今はコロナの影響かずっと1100円。 しかも前後左右を一席あけて座らせてくれるというサービス付き。ずっと行きたいな~~と思っていた際に 7月3日(金)オ…

【感想】Fukushima50を見てエンジニアが思ったこと

14日は映画の日 本日、TOHOシネマズにて福島50を見てきました。 Fukushima 50(フクシマフィフティ)は、2020年3月6日に公開された日本映画。 門田隆将著のノンフィクション書籍『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発』を原作に、東北地方太平洋沖地震に…

ジョジョラビットが微妙だった

ジョジョラビットの感想 以下はあらすじ。 第二次世界大戦中、孤独なドイツ人少年のジョジョは周囲からいじめられており、イマジナリーフレンドのアドルフ・ヒトラーのみが救いだった。ある日、母親が屋根裏にユダヤ人の少女を匿っているのを発見したことか…

サウンドオブミュージックを映画館で満喫した(後編)

はじめに 中身が薄い前半はこちら ここからはサウンドオブミュージックを見て思ったことを書いているのでネタバレにもなります。 50年も前の作品にネタバレもくそもない気がしますが、まっさらで見たい方はブラウザバックお願いします。サウンド・オブ・ミ…

【映画館で見る贅沢】サウンドオブミュージックが映画館で満喫できる(前編)

映画館で名作が見れる みなさん、「午前十時の映画祭」をご存知でしょうか? 一度スクリーンで見たかった。 もう一度、スクリーンで見たかった。 というキャッチコピーの名の通り、昔の名作を映画館で見れます。上映スケジュールが作品毎に決まっていて、201…

アラサー男子が映画モテキを見て思ったこと

以下あらすじ ウィペディアから抜粋。 (起) 藤本幸世、31歳。1年前にやってきた“モテキ”の後も実家で暮らしていたが再び上京し、墨田が興したニュースサイト・ナタリーの面接を受けて正社員として採用された。(承) ライターの仕事を覚えながら生き甲斐を感じ…