思垢メモ
経験したこと、感じたこと





【育児の定点報告】0ヶ月〜1ヶ月編 : 便利なこと大変なこと申し訳ないこと


この記事を書いた人
代替テキスト
Kくん

好奇心旺盛アラサー.本の虫.エンジニア
ツイッターもやっているで良ければフォローお願いします


はじめに

先日第一子の男の子が誕生し、仕事の合間に育児に取り組んでいます
そんな中で思っていることや調べたことなどを残しておくことに。今のところですが、全体としてはバタバタしつつもやり甲斐もあって楽しめています。

強いていうなら抱っこの仕方が下手くそなのか背中を痛めました。出産してくれた妻に比べると屁でもないので死ぬ気でやりますが。



マイナンバーカードが便利

子供が産まれると急いで対応する必要があるのが「出生届」と「育児手当申請」。

出生届に関しては母子手帳と出生証明書があればOKなので、サンプルを参考に証明書に名前や戸籍、住所などを記載すればあっさり受理されました。そして受理の証明に「出生届出済証明」という紙を母子手帳に貼っていただけました。
転職の都合で私の健康保険証がない状態だったので育児手当の申請は難しいかな〜と思っていましたが、私のマイナンバーカードがあればOKとのこと。確かに後日マイナポータルで保険証情報を見ると、企業から配布されたものが登録されていました。マイナンバーカード便利...。

母乳とミルクの混合は大変

妻の母乳の出が少なめということで、毎度の授乳時には

  • 母乳の20分吸わせる
  • 哺乳瓶で40mmあげる

という体制で行っています。

特に前半の母乳の吸いは赤ちゃん側の気分なので、どのくらい飲んだのかが読めない。そう思うと母乳だけで育児ができるというのは、かなりハッピーなことなんだな〜と実感しました。現状はもう少し混合を続けながら「全部ミルク」「全部母乳」「混合続行」のジャッジを妻と相談しながら行っていくことになりそう。妻の負担がかかりすぎないよう、しっかりタスクを巻き取っていくぞ。

集合住宅なので泣き声が申し訳ない

三階建てで30部屋ほどのアパートに住んでいるので、隣同士には一応粗品をお渡ししました。
具体的に渡したのは真空パックされたお米のプチギフト。

ポストに投函できる、安い、メッセージをつけれる ということで都会らしくお隣さんや上下の部屋のポストに投函しました。面識がないので突然のギフトに向こうはびっくりしそう。隣の部屋の笑い声や洗濯機の音はたまに聞こえるので、絶対うるさいよな〜。申し訳ない...

終わりに

育児、何で泣いているのか分からなかったりウンコを噴射されたりとてんてこまいですが、それでも時たま見せる謎の表情や仕草に笑わせてもらうこともあったり。全体としてはかなりキツいので、もう少し大きくなると色んな施設も利用していきたいところです。


夫婦共々疲弊する日々ですが今月はお宮参り等の両親を喜ばせる機会もあるので、適度に楽しみながらこの育児感想メモを定期的に残しておこうと思います。お楽しみください。