はじめに
我が家の赤ちゃん、生後1ヶ月あたりから横抱きよりも縦抱きをしないと泣くようになってしまいました。
が、首のすわらない赤ちゃんをずっと手で抱っこしていると両手が塞がってしまう。それだけであればいいのですが、腕や手首への負担があるので長時間の抱っこも厳しいところ。
そんな時に購入したのがタイトルにもある抱っこ紐。毎日の生活がかなり楽になりました。
購入品について
商品名は以下で
抱っこ紐 抱っこひも 新生児 コンパクト おんぶ angelette アンジェレッテ ベビーキャリアオール ラッキー工業 ラッキーインダストリーズ 簡単 L4590 5P01Oct16
ポイントは以下。
- 日本人の体形に合わせた作り
- 親への装着と子供の装着が別(確かにつけやすい。そして赤ちゃんがいない間もつけっぱなしにできる)
- 日本の安全基準「抱っこひものSG基準」の認定工場で製造(そんなのあるんですね)
私は身長約170cmですが快適に使えていて、装着に関してもかなり楽ちん。最後の基準は知りませんでしたが、まぁ安全にやってますとのことなのでこれもありがたい限りです。
感想
他の商品を知らないのでなんとも言えないですが、親へのセットは抱っこ紐を被る形で装着できるのでかなり快適。その状態から腰を締め、赤ちゃんを配置してパチパチとベルトを固定すればOK。実際、簡単な外出はベビーカーよりもこちらを採用しています。そして家の中でも、赤ちゃんがグズっている際にこの紐で縦抱きすることで長時間でも気にせずに抱っこが可能。ありがたや。
同製品は生後2週間ほどかつ体重が3.2kg程度あれば利用可能とのことですが、注意が必要なのは「ファーストファスナー」なるもので赤ちゃんをカバーする布の長さを短くする必要がある点。これをしないと赤ちゃんへのホールド感が弱まってしまうので、もし忘れている方がいればぜひ。中にチャック部分があるので、そこで布を挟むことで内部的な高さが低くなります。逆に首が座ったりしてくるとここを開けて利用するみたいです。
終わりに
両手が開くことで赤ちゃんのぐずり対応がかなり楽になりました。親が快適に育児をすることは、赤ちゃんに取ってもプラスだと思っているので。
ツイッターをして知ったことは、育児って親側が思ったよりイライラしてること。子供の頃は知らなかった。
— 思垢くん (@e_output) May 7, 2020
というわけで、iPadに色々なコンテンツを入れて育児片手にインプットタイムに当てていきたいものです。