はじめに
ゴールデンウィークの前半に、一歳になった息子を連れて関西の実家を訪ねてきました。
その時のイベントや息子の状態(離乳食が全く進んでいない)を残すためにも記事に残しておきます。
新幹線で移動
東京駅から新大阪駅まで乗りました。今年はゴールデンウィーク期間は「子連れ専用車両」なるものがあり、私もそこに乗ってみたいな〜と思っていましたがスマートEXで予約しようとした時には既にほぼ満席。諦めて一つ隣の車両にしました。
が、当日見てみるとその車両は月齢で言うと12ヶ月未満の赤ちゃんが大勢。自分の子供は新幹線の移動自体は割と大人しかったので、その車両にしなくても良かったかな?と後で振り返って思いました。
両親&祖父母と合流
新大阪で両親の車でピックアップされ、そのまま祖父母の家に。
現地では覚えたてのバイバイ(バイバイ〜という掛け声をすると両手をぶんぶん振ってくれる)とありがとう(ありがとうと言うと両手を叩く)という芸が受けて、大いに祖父母を喜ばせていました。
ただ、抱っこをすると話は別。基本は妻にベッタリな息子はいつにも増してベッタリ。祖父母が抱っこしようものなら泣いてしまい、やはりそう言うものなのかな〜と思ったり。逆によくビデオ通話で顔を見せていた両親にはそこまで嫌がらなかったので、地道な刷り込みは大事だとも思いました。
実家に帰ってまったり
こちらの部屋にはない大きなテレビがあったり両親が用意してくれたおもちゃがあったりで、退屈することなく過ごせました。一方でいつもはハイチェアに乗せて離乳食をあげているので「ベビーダノン」や「ゼリー/ジュレ」は食べていましたが、それも全く食べず。食べるのはハイハインだけ。ヒョエ〜〜。
月齢12ヶ月だと普通はなんでも食べますが、今尚食べるのは以下のラインナップ。
おそらく母乳をまだゴクゴク飲んでいるのでそれが理由でしょうが、離乳食を食べてくれるのはいつのなるのやら。保育所でも出された食事に対して「数口」しか口をつけていない様子。体重も減ってきていて、親の心配は尽きません。
終わりに
離乳食食べない問題はありますが、無事に帰省タスクは終了。
保育園でウイルスをもらってきたのか、鼻が詰まっていたり咳き込んだりしているものの、致命的な体調不良もなく乗り切ってくれた息子氏に感謝したいと思います。
次行く時は、もっと多くの言葉にも反応して両親を喜ばせてあげたいものです。