思垢メモ
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【週刊思垢メモ/2022年10月1週号】ピットブル,安倍国葬,AWS試験,ALS患者の息子


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Kくん

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1週間の終わりにその週のツイートを読み返しながらゆるめに振り返る企画。前回は以下。

今週もよろしくおねがいします。

ピットブルの脱走で周りは戦々恐々

ピットブルという闘犬が脱走したというニュースを見かけ、気になってピットブルを調べてみました。以下はその要約。

  • アメリカン・ピット・ブル・テリア(英語: American Pit Bull Terrier)、略してピットブル
  • ブルドッグとテリアの血筋を引いた犬種
  • 飼い主に対しては忠実であるところなどから家庭犬としての人気もある
  • 筋肉質で力が強く、身体能力は高い(19世紀は闘犬として利用)
  • 躾をしていないピットブルが人間に危害を加える事故が多々ある

そんな中、見つけたのが「躾されてこなかったピットブルを躾ける動画」。

最初は人間が持っている遊び道具を闘争本能むき出しに奪いに来ますが、ブリーダーが威嚇/ボディタッチをしながら追い返すことで主従関係を理解していきます。そういう意味でやっぱり犬って賢いんだなぁ...。(ちなみに後日自ら自宅に帰ってきた模様。良かった!)

安倍元総理の国葬実施

安倍元総理の国葬が賛否両論のまま行われました。

私は献花には行きませんでしたが、とにもかくにも見慣れたおじいちゃんが志半ばで殺されたということについてはつくづく残念な気持ちに。

ちなみに国葬全体を通じて菅さんの弔辞が好評ですが、個人的には岸田さんのメッセージもいいですよね。こういうスピーチができる大人になりたいものです。

 あなたはわが国憲政史上最も長く政権にありましたが、歴史はその長さよりも、達成した事績によって、あなたを記憶することでしょう。「勇とは義(ただ)しき事をなすことなり」という新渡戸稲造の言葉をあなたは一度、防衛大学校の卒業式で使っています。
 安倍さん、あなたこそ勇気の人でありました。一途な誠の人、熱い情けの人であって、友人をこよなく大切にし、昭恵夫人を深く愛した良き夫でもあったあなたのことを私はいつまでも懐かしく思い出すであろうと思います。

AWS認定試験に挑戦

本日、アマゾンウェブサービスAWS)に関連する認定資格試験を受けてきました。

受けたきっかけは所属している企業が資格取得を推奨しているからで、費用も会社持ち。
そして同サービスが世界的にもメジャーであることから認定試験対策市場も活発で、対策講座がゴロゴロと転がっています。

そんな講座を見ながら、久々に「自分があまり興味のない分野のお勉強」を一生懸命やりました。
考え方を変えると、最近は好きなことしか勉強していなかったのでこれはこれで新鮮な時間に。合否は5日以内ということで楽しみです。

ALS患者の息子さんが立派で泣いた

筋萎縮性側索硬化症(ALS)を患っている父親を中心にした「1mmも動かない体…  難病ALS患者と家族」という動画を視聴。
少年は学校の中でも父親の症状を作文で紹介をし、障害者が向けられる目線についても堂々と意見を述べていました。

そして思ったのは、この息子さんの立派さは生まれつきではなく後天的なものなんだろうな~ということ。

『一見マイナスな要素を持つように見える人でもその周りに大きなプラスの影響を与えている可能性がある』ということなんでしょうね。

終わりに/今週の1曲

今週は国葬だけじゃなく、円楽さんやアントニオ猪木さんが亡くなるというニュースもありましたね。

私はアントニオ猪木さんに思い入れはないですが、ミスチルの好きな曲(ワンツースリー)が同氏をテーマにしているということもあって親近感は持っていました。

one two three

one two three

生きたくても生きれなかった方のご冥福をお祈りすると共に、祖父母もいい年齢なので元気なうちに孝行しようと思います。