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【天津飯は京風に限る】大阪王将本店で天津炒飯を食べてきた


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Kくん

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はじめに

道頓堀に本店がある大阪王将、系列的にはイートアンドホールディングスの子会社で餃子の王将のライバル。私はどっちも好きです。
そんな王将ですが、先日大阪の道頓堀に行ったついでに大阪王将本店で京風のあんがかかった天津チャーハンを食べてきたのでその様子を記事にしてみました。


大阪王将天津飯

道頓堀近くにある本店は(大阪府大阪市中央区道頓堀1-6-13)は席数101席。

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ド派手は入り口
私は二階のテーブル席でしたが、机にはタブレットがあってそれで注文ができました。先進的!

大阪王将の「ふわとろ天津飯」が有名ですが、今回はさらに白米ではなくチャーハンが入った天津炒飯を選択。

ここでのポイントは冒頭にあげた餡。というのも、西日本の餡は京風一択なのに東日本では「甘酢・京風・塩」とお店によって個性があるんですよね。京風はしょう油ベースに生姜というあっさりした味付けですが、甘酢はケチャップベースなのでケチャップライス気味に。

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天津炒飯

卵スープもついてきて、最高に美味しかった。また大阪にいる間に天津飯食べたい...
ちなみに店内にはスピッツミスチルが流れていて私にはドンピシャでした。

Everything (It's you)

Everything (It's you)

終わりに

餃子の王将も美味しいですが、今回は話のネタに大阪王将の本店に行ってきました。
あのエリアは看板が見ているだけで楽しく、連休ということもあって人通りは賑やかでした。

よく日本の中華は中華じゃないなんて言う人もいますが、個人的には王将のメニューは本場の中華よりよっぽど美味しい。
店舗によっては天津飯の上にエビやしいたけも乗っているらしいので、機会があれば他の大阪王将も行ってみます。

ちなみに大阪王将は宅配食も結構いけます。