はじめに
道頓堀に本店がある大阪王将、系列的にはイートアンドホールディングスの子会社で餃子の王将のライバル。私はどっちも好きです。
そんな王将ですが、先日大阪の道頓堀に行ったついでに大阪王将本店で京風のあんがかかった天津チャーハンを食べてきたのでその様子を記事にしてみました。
大阪王将のバーゲンセールで買った冷凍水餃子と、もやしとか白菜が入ったミックス野菜で、少しすくないけど一食100円以下のご飯ができる。最近のマイブーム。
— 思垢くん@はてなブロガー (@everyday0utput) December 16, 2019
大阪王将で天津飯
道頓堀近くにある本店は(大阪府大阪市中央区道頓堀1-6-13)は席数101席。私は二階のテーブル席でしたが、机にはタブレットがあってそれで注文ができました。先進的!
大阪王将の「ふわとろ天津飯」が有名ですが、今回はさらに白米ではなくチャーハンが入った天津炒飯を選択。
ここでのポイントは冒頭にあげた餡。というのも、西日本の餡は京風一択なのに東日本では「甘酢・京風・塩」とお店によって個性があるんですよね。京風はしょう油ベースに生姜というあっさりした味付けですが、甘酢はケチャップベースなのでケチャップライス気味に。
卵スープもついてきて、最高に美味しかった。また大阪にいる間に天津飯食べたい...
ちなみに店内にはスピッツやミスチルが流れていて私にはドンピシャでした。