はじめに
iPadProを買って数年たちますが、毎日アップルペンシルと共に創作活動やコンテンツの消費に勤しんでいます。
ただ、やっぱりパソコンでするようなアウトプットをしたいとも思っていて、以下のトラックパッド付きキーボードが発表された際は
Apple Magic Keyboard (11インチiPad Pro - 第3世代・iPad Air - 第4世代) - 日本語 - ブラック
- 発売日: 2020/04/20
- メディア: Personal Computers
iPadのOSバージョンあげたけど、いやはやこれは快適。早くトラックパッド付きキーボード欲しい。
— 思垢くん@はてなブロガー (@everyday0utput) March 27, 2020
高い&潰しが効かない(iPadを変えたら使えなくなる)ところがどうしても納得できず、月日は経っていました。
iPadのキーボード買うか悩んで一年過ぎそう
— 思垢くん@はてなブロガー (@everyday0utput) December 5, 2020
ついに決心。選んだのはMagic Trackpad
ノートパソコンを持っている以上、iPadに求めるのは「基本はカバーなしで使ってたまに外で作業する」というモバイル性。
であれば置く場所の材質の制約を受けるマウスよりもトラックパッドだよな~と思い、候補は
そして最後は「潰しが効く」という一点突破で「iPad以外でも使えるトラックパッド&iPad以外でも使えるキーボード」を選択。
キーボードはもともと持っていたのでトラックパッドをApple社のサイトから購入しました。
感想:買ってよかった
このトラックパッドとキーボードを鞄に仕込んでおけば、iPadは常に持ち歩いているのでふとカフェに入ったりして作業をしたりする時に快適に作業ができます。
そして、iPad縛りもないので新しいサイズのiPadを買ったり、サーバ型のパソコンを買っても利用できる。この汎用性はプライスレス。
ちなみにキーボードはiCleverというところのものですが、配列が独特でなれないので小金が入ればApple純正のキーボードはちょっと憧れがあります。(後日追記:購入しました)
Apple Magic Keyboard - 日本語(JIS)
- 発売日: 2015/10/14
- メディア: Personal Computers
終わりに
ここまで「潰しが効く」ものを買い物に求めるんだ...と自分を客観的に見てツッコみたくなりますが、やっぱり高い買い物であればあるほど納得感がないと手を出さない性質があるようです。こんなところを気にせず両方買える程度にお金持ちになれるように日々精進します。