【ApplePencilの替え芯】安いペン先に変えてみるも結局正規品に着地した話

アップルペンシルヘビーユーザー

どんどん新しいiPadが市場に出ていますが、2018年に発売された11インチのiPad Proモデル&Apple Pencil（第2世代）をありがたく現役で利用しています。触らない日はなく、具体的には勉強する時にNoteshelfにメモを取ったり、はてな手書きでイラストを描いたり、Planner for iPadを手帳にしたり。

ちなみにこのPlanner for iPadは無料で利用できますが、一度使うと紙製の手帳に戻れない程度にハマりました。

iPadとApple Pencilが最高すぎて手放せない

— 思垢くん＠はてなブロガー (@everyday0utput) August 25, 2019

そんなiPadヘビーユーザーなので経年劣化は避けて通れず、寿命なのか液晶保護フィルムとしてペーパーライクでザラザラしているものを貼っているからか使用して1年半でペン先が使えなくなりました。（穴が空いて画面に反応しなくなる）

ペン先が損傷

というわけでネットでいくつかラインナップを見た中、高い正規品（４つ入りで３０００円弱）と比較して１つ３００円～４００円のパチモンを発見。「どうせどこで買っても一緒だろ」と思い安いものを購入。

ちょうど以下のツイートをしたタイミングでペン先を買い換えました。

アップルペンシル、ペン先が傷みやすいしボールペンみたいに引っ込める機構にして欲しい

— 思垢くん＠はてなブロガー (@everyday0utput) August 23, 2020

が、毎日使っているからかその違いが分かります。「傾きをきつくするとiPadに線が描画されない」。
ここは安いの使ってるし仕方がないかな～と諦めていましたが、耐久性も難ありなのかすぐに壊れてしまいました...。私の筆圧がおかしいのか、ペーパーフィルムがペン先に悪いのか分かりませんが...

右が壊れたペン先で左が正規品

最終的に選んだのは正規品

耐久性もありますが、やっぱり書き心地や傾きへの対応具合という品質でも他製造会社を凌駕していたのでAppleが出しているものを購入しました。
完全に安物買いの銭失い...

正規品のペン先（４つ入り）

書き心地も一度イマイチなものを体験したからか、２年ぶりに書き心地の良さに感激してしまいました。
ただのプラスチックなのにここまで差がつくのも不思議な気がしますが、ペン先一つとってもAppleの信頼感はさすがだな～と思います。高いけど。

Apple Pencilチップ - 4個入り

以上、個人的には最初から正規品を買えばよかったな～という戒め記事でした。