Podcast
スマホを持つ前はiPodTouchを利用していましたが、自宅のWifi環境で番組をダウンロードしていれば外でも無料でラジオ番組が聞ける手軽さもあって、本当に昔からお世話になっているサービス、Podcast(ポッドキャスト)。
ポッドキャストは、アップルのポータブルマルチメディアプレーヤーであるiPod(アイポッド)シリーズと、"放送"を意味するbroadcast(ブロードキャスト)を組み合わせた造語である。元々は『iPodシリーズなどの携帯プレイヤーに音声データファイルを保存して聴く事が可能な放送(配信)番組』という意味で名付けられた。現在ではMPEG 4やH.264形式の動画配信も含めて、Podcastと呼ぶ。
今購読しているのは以下ですがどれもタメになっておもしろいのでおススメできます。
耳を塞いでる時はだいたいPodcastを聞いているレベル。
音楽が日常にある生活いいね。最近はPodcastで英語ばっかり聞いてるけど、もっと音楽聞こうかな...
— 思垢くん@ブロガー (@everyday0utput) December 5, 2019
飯田浩司のOK!Cozyup
もともとは「ザ・ボイス そこまで言うか!」という番組でしたが今のタイトルに。
飯田アナウンサーと新行アナウンサーがレギュラーで、そこに曜日毎に違うコメンテーターが時事ネタを語る番組。
右寄り&ばらまき賛成のスタイルに寄った進行は少し気になりつつも、番組全体としてはできるだけ中立を保とうとしている姿勢が好きで作業中のBGMとしてよく聞いています。ちなみに飯田アナと新行アナはお二人とも人柄もよさそうで、安心して聞けます。
そこで気になるのが
ただ、いつも不思議なのが新行アナが番組中全く話さない点です。
博識な飯田さんと専門家として呼ばれているコメンテーターがメインで話すのはいいんですが、新行アナが一言も発しない。
だったらニュース原稿は新行アナが読めばいいのでは?と素朴に思います。そう思う人他にいません?...
そこに自分は必要?
誰かを自分のコントロール下で会議に呼ぶ時は「こういう役割を期待しているので こういう観点の専門家として意見を聞きたいので」と伝えるようにしています。新人の頃はなぜこの会議に呼ばれてるんだろう?(もちろん聞いているだけでも勉強になるというのは100も承知で)とモヤモヤした経験があるからです。
「いやいや、甘えるな、積極的に自分から仕事取りに行かないと」と言われたらそれまでですが、私が新行アナの立場だったら「この場に私いります?」って4回目くらいで言っちゃいそう。
こういう役割があるから自分はここにいるんだ という納得感を持って動くことって結構大事と思うんですよね。
いい番組だからこそ、そして与えられた役割は完璧にこなしそうな新行アナだからこそ、もう少し役割を与えてあげればいいのに と老婆心ながら遠くで思っている今日この頃です。