お休み報告
出勤予定の人が出勤できない/しない際には連絡は必要です。
私も仕事柄、締め切りまでに成果物を納品できればオッケーという環境なので調整はしつつも「休める」と判断すれば遠慮なく休むようにしています。
わい、サラリーマンとは思えないほどよく休むのでいつかクビになりそう
— 思垢くん (@everyday0utput) November 18, 2019
そして休むことが確定したら、以下3点を簡潔に報告。
・休む理由 (嘘あり)
・休む期間 (嘘なし)
・休むことで誰かに動いてもらう必要があるか否か(嘘なし)
ここで休む理由を伝えるのは「休む期間が延長になる可能性があるか否かを汲み取ってもらうため」程度の趣旨。
要は「微熱があるので大事を取って休む」と「激しい悪寒がするので休む」であれば後者の方が休み延長の可能性が高い 、それくらいの感覚です。
すごい詳細な報告を見て
ところが先日、Slackに以下のような報告があって内心笑ってしまいました。
昨日子供が学校で遊んでいた際に足を怪我をしてしまったので病院に連れていく必要がある。
ただ、いつもは柔軟に休みを取ってくれる妻が職場の繁忙期のために休む調整ができなかったようだ。
なので代わりに私が休む。車で連れていくので運転中は電話は取れないがそれ以外であれば電話とれる。
それ、以下で置き換えれるのでは?と思ったり。
直前の連絡で申し訳ないが家庭の事情で1日休む。ただし電話は使えるので何かあれば連絡ください。
そして、なぜ詳細な情報がいらないかと言えば休む理由なんてなんとでも言えるから。
「どうしても見たいメジャーリーグの試合を急遽テレビ欄で発見したから」なのか「子供を病院に連れていくから」なのかなんて、本人にしか分からない事実であり、であればそこを詳細にいっても仕方がないというかなんというか。
遅刻の理由を話すのも同じ構造。寝坊であろうが駅で困った人を助けていたのであろうが、遅刻は遅刻。
遅刻した理由って自分しか正解を知らないから真面目に話すのアホらしい
— 思垢くん (@everyday0utput) January 20, 2020
本当の休む理由なんて自分しか知らないし、相手に伝達したところで相手は確かめようがないことも多いので、そこを長々と話している人を見ると「理由なんてどうでもよくない?」と思ってしまいます。
理由はいいからそれに伴う影響を教えてよ、と思うことが多いので私は反面教師にしています。