Youtuber
視聴者側ではなく発信者側の世界を見てみたい、と思い昨年末から動画編集の練習も兼ねてYoutube動画を上げています。
YouTubeってニッチなキーワードで動画あげると検索するとすぐ上位に出てくる。テキストメディアと違いすぎて楽しい。
— 思垢くん (@everyday0utput) January 2, 2020
エンジニアらしくプログラミングを駆使して映像を作り、簡単な動画編集をしてYoutubeに投稿しています。これがまたブログ立ち上げ当初に似ていて結構楽しい。
動画を出す側になって「エンディングってこういう風に差し込むのか」とか「チャンネル登録するとチャンネル保持者にアカウント名までばれるんだ」みたいな新しい実体験を積むことができました。
やってみようかな?と思いつつ尻込みしてる方、まずは顔や声を晒さずに発信してみることはノーリスクなのでおススメできます。
TikTokにYoutube動画をあげてみた
Youtube活動も半年ちかくになりますが
- 上げた動画数 : 5本
- チャンネル登録者 : 20人
- 一番再生された動画 : 2000回
ということでやはり厳しい結果。収益化条件なんて遠いまた夢です。
そんな時にYoutubeに上げた動画を少し加工して同じものをTikTokに投稿してみました。これもまた話のネタとして体験してみたかったからです。
するとなんと、とある界隈にハマったのか上げて24時間立っていないのに
- 再生回数 : 15万回
- いいね : 5800回
- コメント : 320
- フォロー : 40人
という謎のバズりがおきました。ひょえ~~
数日たつとフォロワーは1000人も超えました。ひょえ~...
思ったこと
Tiktokは動画が自動で流れて次に行けるので「再生数≠視聴数」ではないとは思いつつも、コンテンツが一部に刺されば瞬く間に広がっていくんだな~とびっくりしました。よくYoutubeやインスタにファンを流すためにTiktokはいいぞ!みたいな記事を見かけますが、確かにYoutubeよりもTiktokの方が新参者に優しいのかもしれません。
TikTokはフランクにコメントを書く文化があるので、特定のファンが喜ぶ動画を上げるとキャッキャしながらバズるのかもしれない。知らんけど。
— 思垢くん (@everyday0utput) May 1, 2020
コメント欄で喧嘩が起きていたり「xxしか勝たん」という若者言葉が飛び交っていたり(初めて知りました)、小中学生が中心にキャッキャしているところが散見されるので20代後半の男性からすると魔界のようなアプリですが、せっかくですのでこのバズは他人事のように楽しんでみます。(今もいいねが増え続けておりYoutubeにも人が流れてきた)