荒川区にある図書館
変わった名前ですが、要は荒川区中央図書館。
以下は公式HPから抜粋。
・約60万冊規模を有する区の中央図書館・吉村昭記念文学館・ゆいの森子どもひろばが一体となった、あらゆる世代が活用できる施設
・利用者が自ら学び体験し、人と人とが交流できる地域の文化やコミュニケーションの拠点づくりを目指している
・災害時には帰宅困難者の受け入れや乳幼児を中心とした避難所としても活用できるよう、免震構造を採用し、発電機や備蓄倉庫も備えている
バリアフリーを意識していたり、施設全体の造りも洒落ていたり、とてもいい施設です。
場所はこちら。
都電荒川線が最寄り駅で、図書館が面する道路近くに線路が通っています。
行ってきた(5回目くらい)
いつもは自転車で(30分以上かけて)行くのですが、今日は気分を変えて通勤定期と徒歩で行くことに。
私は日比谷線沿いに住んでいるので、強いて言うなら最寄り駅の「三ノ輪駅」から歩きました。
道中に立派な建物を発見。もともとは区役所があったようですが、今は近くの別の場所に移動した模様。
区役所の食堂巡りも好きなのでいつか平日にお邪魔したい。
そして、無事到着。
三ノ輪駅からは歩いて20分程度。天気も良くて最高でした。
思ったこと
色んなタイプのテーブルがあり、色んなタイプの椅子がありますが、かなり埋まっています。やっぱり人気図書館。
ちなみに、なんとテラス席まであるので、もう少しポカポカしてくると外でも本が読めます。
蔵書数も多く、本日は読みたいジャンルのIT系の本を数冊読んでいました。「入館料500円です」と言われても払えるレベル。
子連れの方も多く、区民の生活の一部になっているんだな~と実感します。
あと、拾い画ですがこのエリア好きです。
ゆいの森あらかわ、素敵施設すぎて全方位に推せる
— 思垢くん (@everyday0utput) February 11, 2020