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都内最大級の銭湯「萩の湯」が最高だった


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Kくん

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ひだまりの泉萩の湯

世の銭湯ランキングを見ていても大体ランクインしている萩の湯、「都内屈指の広さ!」「設備充実!」と謳われているので話のネタに行ってみました。

最寄り駅は鶯谷みたいです。

私は台東区散策ということで三ノ輪の図書館で頭に汗をかいた上でそこから歩いて参戦しました。

お店に到着、まずは食事

到着。いい感じ。

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スーパー銭湯感がある出で立ち

食事処があるということで、せっかくの機会なので中で食べました。

食券を買うと勝手にオーダーが通っているシステム。便利。

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休日の昼時だったのに空いてた

かつ丼を注文しました。値段は確か750円。

外で食べるのであればもう少しコスパよく済ませそうですが、2Fが食事処で3Fが男湯という構造。
食べてそのまま銭湯にGOできるのはプライスレス。

味も文句無しに美味しかったです。

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かつ丼

銭湯の充実具合にびっくらぽん

値段は他の銭湯と同じ470円。改めて思いますが、800円くらい取れる充実具合。
詳しくは施設紹介をどうぞ。

以下、上記サイトから抜粋。

光マイクロバブル湯(38°c)は「超高速旋回式」と呼ばれるマイクロバブル発生技術であり、肉眼ではほとんど見ることができず、泡による白濁も起こりません。小さくなる際にエネルギーが高まり、発光することから、「光マイクロバブル」と呼ばれています。

キングオブ ホンマカイナ。とりあえず入ってきましたが露天風呂みたいになってて良かったです。

サウナは別料金ということで今回は入ってないですが、サウナ無しでも十分満喫できます。
炭酸風呂?の壁に、他の銭湯を1枚絵で紹介しているタイルが貼ってあるエリアがあって興味津々に眺めていました。

上がった後にまた食事処

案内に「休憩に使っていいよ!」と書いていたので風呂上りにまた食事処でお水飲んでました。

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結局お水が一番うまい with 綿棒

脱衣所には綿棒がおいてあったり、無料で使えるドライヤーがおいてあったりと ありがたいな~ と思いながら満喫しました。
Wifiも飛んでいるようで、確かにパソコン開いてノマドっぽい人もいました。いいね。

終わりに

控えめに言って最高でした。
あれが徒歩圏内にある人が羨ましい。今住んでいる部屋の近くにも銭湯があるので、たまに行くんですが同じ値段と思うと愕然とします。

あとおもしろかったのはドライヤーの注意喚起。あれ男性のとこだけかな?

以上、萩の湯満喫おじさんでした。