映画館で名作が見れる
みなさん、「午前十時の映画祭」をご存知でしょうか?
一度スクリーンで見たかった。
もう一度、スクリーンで見たかった。
というキャッチコピーの名の通り、昔の名作を映画館で見れます。
上映スケジュールが作品毎に決まっていて、2019/11/29(金)~2019/12/26(木)は「ウエスト・サイド物語」と「サウンド・オブ・ミュージック」。私は「サウンド・オブ・ミュージック」を見てきました。
(ちなみにこのクールが終われば次は「ショーシャンクの空に」。これを初見で映画館で見れる人がうらやましい)
サウンドオブミュージックの思い出
中学生の頃に英語の教科書の副読本としてサウンドオブミュージックがありました。
が、内容は1mmも覚えていません。
毎週読み進めながら確か英語を訳してくる宿題があったことだけは覚えているのですが、中身を記憶していないというのは如何に受け身での学習に実りがないかを体現しています。お恥ずかしい...
あれから10年以上立って、同じ作品を貴重な休日にお金を払って楽しみに行くんだから不思議なものです。
いざ予約
毎月14日は「10(トー)+ 4(フォー)」ということでトーホーシネマズは割引価格で見に行けます。
今月はそれが休日ということもあって混みあうことが予想されるのでスマホで予約はマスト。
ちなみに「午前十時の映画祭」は全ての劇場でやっているわけではなく、例えば今回のサウンドオブミュージックであれば都内でやってるのは 新宿 か 錦糸町 でした。
まずは新宿を見に行くと
— 思垢くん (@everyday0utput) December 12, 2019
まさかの売り切れ。
焦りながらも、世の中に休日の朝10時から名作映画を見に行く同士がこんなにいるのか!と少し嬉しくなりました。
錦糸町は席がまだ空いていたのですかさず予約。