本場ドイツの雰囲気を体験できるマーケット
今年で13年目を迎えるクリスマスマーケット
2,000種類以上のドイツオリジナルのクリスマス雑貨やグリューワイン、ソーセージなどの本格的なドイツ料理を楽しめるショップが計11店舗立ち並び、心温まるクリスマスをお届けします。
というわけで何か飲み食いするつもりはないものの、体内時計を12月にすべく六本木のクリスマスマーケットに行ってきました。
今日は六本木行くぞ
— 思垢くん (@everyday0utput) December 7, 2019
マーケット散策
六本木駅に到着、そしてクリスマスマーケットに。
思ったよりこじんまりしているものの、飲食店の席は満席で活気がありました。
でも値段は少しお高めで、例えばグリューワイン一杯600円、ソーセージが入ったハンバーガーは1000円超え。
グリューワイン(独: Glühwein、グリューヴァインとも)あるいは温葡萄酒(おんぶどうしゅ)は、ワインと香辛料などを温めて作るホット・カクテルの一種。11月中旬から開かれる各地のクリスマスマーケットで楽しむことが出来る。
「クリスマスマーケットでグリューワインを飲む」体験が600円って考えるとお手頃な気がしますが、ケチセンサーが発動します。
お財布事情とかなり並んでいたのもあって今回はスルーしましたが、こういうところで値段を気にせずワイワイする心と財布の余裕っていいな~と思いました。
六本木ヒルズ散策
ついでに六本木ヒルズの中のお店をうろちょろ。
中にもカフェがありますが、コーヒーとケーキで1500円くらいするのに満席。
そしてレストランフロアではウナギ屋さんにて1万円を超えるディナーがあったり、1万円弱する中華のコース料理があったりして ひょえ~ と思いながら散策。グリューワイン600円なんてかわいいものに思えてきます...
でも確かに、こういうお店でご飯を食べるというのは、一生の思い出ですよね。
いつか両親をこういうところに連れてきてあげたいな、と思いながら中をのぞくとやはり家族連れが多く。
美味しいものを食べにきたというより、貴重な思い出を作りに来たのが遠目からでも伝わります。
行くかどうかは置いておいて、ウナギ大好きなのでウェストウォーク 5Fにあった「鰻處 黒長堂」はメモしておきました。
思い出はプライスレス
食事に関しては無頓着な私ですが
冷蔵庫におかずがなかったから、暖かいご飯に醤油かけて食べたのが今日のお昼
— 思垢くん (@everyday0utput) November 29, 2019
六本木のクリスマスマーケットでソーセージをつまみながら談笑し、ディナーは六本木ヒルズでウナギを食べる、そんな非日常なイベントっていいな~と思いながらも、結局1円も使わずに六本木を後にしました。
お金を使わない遊びリストに「六本木でクリスマスマーケットをチラ見」を追記しながら、ここで散財しなかった分、クリスマス周辺でのディナーは奮発しようと思いました。
クリスマスの近づきを感じてきたので、ぼちぼちお店選び頑張ります。