ホーチミンへGO
ベトジェットエアーを利用して成田空港からタンソンニャット空港に移動します。
まずは成田空港でチェックインしますが、端末による自動チェックインには対応していないようでカウンターに並びました。
そして、出国審査を通過したら飛行機の乗り込み口でも列が。
なかなか進みが悪いと思ってたら写真の先に見えるバスに皆さん乗り込んでました。飛行機までバスで移動するパターンのようです。
バスを降りるとそこには今回乗る飛行機。席は3列と3列で横に6人並ぶコンパクトなタイプ。
空路は快適でしたが、現地の空港で異様な列。入国審査まで60分は並んでたと思います。みなさんご注意を...
タンソンニャット空港鬼混み
— 思垢くん@散策芸人 (@everyday0utput) November 15, 2019
審査を終わると手荷物ゾーンから荷物が下ろされています。先に入国審査して後に荷物を回収する順番です。
本題:Grabのセットアップ
このベトナムの空港で並んでいた際に、ベトナム本国で使える配車アプリGrabのセットアップをしました。Uberのようなものです。
を購入済みだったので現地にてスマホに挿し込み、アプリの要求に沿ってFacebookログインからのアカウント準備を進めていると『SMSメッセージで認証コードを受け取る』部分で電話番号を入力するもメッセージが私のスマホに届かない。SIMカードには電話番号がないようです。
ただ、裏技として電話番号を貸していただきSMS認証に利用させてもらうことで回避しました。
無事にクレジットカードを入れて準備万端。入国審査の待ち時間を有効活用です。
全部タクシーもあじけない
ということで、空港から市内まで20000ドンで行ける109番バスなるものがあるようなのでそれを利用して市内に移動しました。
日本円で100円程度なので安さにびっくりです。
バスから初めて見るホーチミンを眺めると、やっぱり交通量がすごい。
特にバイクの多さが日本とは比べ物にならず、服装もカラフルでなにか観光スポットだな〜と眺めていました。すぐに慣れるんでしょうけど。
109番バスは9月23日公園というエリアまで行くので、そこからは近くのブイビエン通りを観光。ホテルのあるレタントン通りあたりまでは無事に落としたGrabを利用しました。Uberと同じですね。
電話番号を貸していただいた友人にはドンコイ通りで奮発してお土産を選ぼうと思います。