箕輪厚介さんおもしろい
久々におもしろい動画をYoutubeで見ました。
タイトルは「箕輪厚介に学ぶ、ヒット書籍を生む秘密【NewsX】ハフトーク 第6回」。
その中で箕輪さんが、非常識故に、編集会社に就職するも編集の部署ではなく広告部、いわゆるスーツを着て大企業を相手に普通のサラリーマンが求められる部署に3年間配属された、と述べます。
このエピソードを聞いて
そこである意味常識みたいなものを身に付けた?
と笑いながら問う女性記者に被せながら いや、と語った返しがえげつない。
いや、身に付けなかったね。
くだらないってことを確信した。
みんな仕事ごっこをやってて、要は、昼の3時に帰れるのに6時とか7時とかまで粘るっていう、くだらない競争をやってるのが仕事なんだなって。そこで、(世間でいう)仕事って仕事ぶってるだけで、本質的なことってあんまり少ないなっていうのに気づいて、より自分のやり方でいいんだって思えました。
女性記者の笑顔がどんどん曇っていくのも印象的でした。
確かに、ホワイトカラーの人あるあるですが 15時に帰れるのに18時まで引っ張ったり、仕事が終わらないとしても2時間早く来ずに2時間残業する。そんな姿勢を、彼は仕事ごっこと呼びました。
就業時間後に一時間残る人は多いけど、就業時間の一時間前に来る人はほとんどいない。本当に仕事が終わらなくて一時間超過して働くならどっちでもいいはずなのに。
— 思垢くん (@everyday0utput) September 18, 2019
ううう、耳が痛いです、、