コンテンツの感想-書籍
はじめに 自分にはまだ子供がいませんが、妊娠/出産周りの知識は知っておいた方がいいと思って以下の書籍を手に取ってみました。娘が妊娠したら親が読む本大泉書店Amazon以下は同書を読んで印象に残った箇所。 出産スタイルは色々 LDR室での出産や予定帝王切…
はじめに 先日の元首相である安倍さん襲撃を受け、「拳銃の科学」という書籍を読んでみました。拳銃の科学 知られざるハンド・ガンの秘密 (サイエンス・アイ新書)作者:かの よしのりSBクリエイティブAmazon以下はその中で気になった箇所と感想です。 印象的…
はじめに 先日、襲撃を受けて亡くなってしまった安倍さん。 そんな安倍さんを政治記者である著書が描いた書籍が”おもしろい”と聞いたので、気になって読んでみました。総理 (幻冬舎文庫)作者:山口敬之幻冬舎Amazon以下は印象に残った箇所。 安倍総理辞任のス…
はじめに 最近、島耕作を漫画で読んでいます。 同コミックは松下電器ライクな大企業に入社した課長のイケメン男性が主人公ですが、話としては勧善懲悪な点も多く、今のところ楽しく読んでいます。以下は読んでいて感じるおもしろポイント。課長 島耕作(1)…
はじめに 最近はユーチューブなどにもコンテンツを投入している『ナショナルジオグラフィック』にウェブサイトがあり、その中での人気のある話題が書籍化された同書。科学で解き明かす 禁断の世界作者:エリカ・エンゲルハウプト日経ナショナルジオグラフィッ…
はじめに 門井慶喜さんが書かれた『家康、江戸を建てる』という本を「プロジェクトもの」として薦められたので気になって読んでみることに。職業柄プロジェクトマネジメントには興味があって読んでみましたが、一章の「流れを変える」という利根川の東遷に焦…
はじめに 「痛み」に焦点を当てた同書籍、その中でも一章の「痛いとはどういうことか?」にて示唆に富んだ内容がいくつかあったのでフィードバックも兼ねてメモを残しておきます。痛覚のふしぎ 脳で感知する痛みのメカニズム (ブルーバックス)作者:伊藤誠二…
はじめに 2021年NHK大河ドラマ「青天を衝け」の主人公でもあり、新1万円札の顔に決定している渋沢栄一(澁澤榮一)。 ちょうど今から100年前(1840年~1931年)に活躍した実業家&財界の指導者ですが、彼の言葉を本にした「論語と算盤」がおもしろいと周りか…
はじめに 「エンタメ」の夜明け ディズニーランドが日本に来た! という書籍を読んだところ、第一章の「史上最大のプレゼン」がおもしろくておもしろくて。以下はネタバレ有りで私の感想。新装版「エンタメ」の夜明け ディズニーランドが日本に来た日 (講談社…
はじめに 「すべての銀行系システムエンジニアが持っていきたい視野と知見」として紹介される本書。進化する銀行システム 24時間365日動かすメインフレームの設計思想 (Software Design plus)作者:星野 武史発売日: 2017/02/04メディア: 単行本(ソフトカバ…
はじめに RAKUSPAという漫画喫茶のような施設で「全国の書店員が“一番売りたい本”を選ぶ「2020年本屋大賞」で2位を獲得」という帯があった『ライオンのおやつ』(小川糸、ポプラ社)という書籍を手に取りました。ライオンのおやつ久々の小説でしたが、読んで…
はじめに 2019年に亡くなった瀧本哲史さんという方が東大で行った講義を本にした「2020年6月30日にまたここで会おう」を読みました。学生の頃に瀧本さんの講義を受けたことがあり、亡くなったというニュースも当時は驚きました。あらら...「投資家の瀧本哲史…
大人x漫画 先月以下のホテルに泊まって漫画デーを満喫しましたが 漫画は日頃から好きで、例えば「宇宙兄弟」や「1日外出録ハンチョウ」は新刊が出る度に購入しています。漫画と言えど、学びが多い。ハンチョウの漫画で、おいしいサンマは内臓もうまい みた…
文化人? 先日、オリエンタルラジオの中田さんと編集者の箕輪さんの対談動画を視聴しました。 【対談】幻冬舎・箕輪厚介 × 中田敦彦(前編)〜エクストリームイノベーター#03〜 そしてお二人はどちらもコメンテーター経験があるということで話が弾み、『コメ…
証券会社特集を読んで 某雑誌にて「人材流出が止まらない 野村証券危機の真相」という特集がありました。内容としては、大手証券会社のビジネスモデルの変換が迫られていることをテーマにして学びの多いもので、 手数料ビジネスからの脱却(要は証券マンが顧…